情報審査からのお知らせ

画像掲載時のトラブルを防ぐために

2023/08

画像掲載における注意点とは

不動産広告に画像を掲載する際には、トラブル防止のため、ルールを守って適切に使用してください。

■未完成物件に使用する外観・内装画像について

以下の条件を満たす必要があります。

(1) 同一タイプの外観・内装の画像を使用する場合
・完成後の実物と「規模／形状／色」が完全に同一の画像
・内装は写っている範囲が実物と同一の画像

(2) 類似建物の外観画像を使用する場合
・完成後の実物と「規模／形状／色」等が類似しており、「構造／階数／仕様」および「施工者」が同一の建物外観画像（※）

※取引する建物との相違点について、対象画像の説明欄に明示するようにしてください。
　例：「施工例：取引する建物とは、外壁、屋根開口部等の形状が異なります」

■画像の転用について

トラブル防止のため、自社で作成していない外観写真や間取り図などを転用する場合は、あらかじめ権利者に許可を得てください。

そのほか、画像掲載におけるルールについては、以下をご参照ください。
https://homes.force.com/pro/servlet/servlet.FileDownload?file=01510000008eqme
※LIFULL HOME'S PROへのログインが必要です。

［情報審査公式note記事紹介］「おとり物件撲滅」最前線！おとり物件検知システムとは

LIFULL HOME'S情報審査グループでは、私たちが行っているおとり物件撲滅施策についての消費者認知向上のために、メディアプラットフォーム「note（ノート）」を通じて情報発信を行っております。

今回は、おとり物件の可能性が高い物件広告を検知するための「おとり物件検知システム」のnote記事をご紹介いたします。

ホームズくんと学ぶ！おとり物件自動検知システム!?早稲田大学と共同研究！? LIFULL HOME’S「おとり物件撲滅」の最前線とは！
https://note.com/kind_lion409/n/n644d9b3bab24

＜概要＞
LIFULL HOME'Sが開発する、おとり物件の可能性が高い物件広告を検知・発見する「おとり物件検知システム」の仕組みについて、広告掲載の仕組みやAI活用の話を交えながら、ホームズ君との対談形式でわかりやすく説明しています。

LIFULL HOME'Sがより正確な物件広告を消費者にお届けすることで、不動産会社の皆さまに対する信頼獲得につながるよう、今後も引き続き、様々なおとり物件撲滅施策を推進してまいります。

参考リンク

〈LIFULL HOME’S 情報審査グループ公式note〉※外部サイト
https://note.com/kind_lion409/

〈情報審査からのお知らせバックナンバー〉
https://inquiry.homes.co.jp/js_news/